算数数学に想いのある小学生のご応募、待ってます!

math channel主催
算数数学コンテスト2024

応募期間:2024年
7月1日〜9月9日

応募受付を終了いたしました。
たくさんのご応募ありがとうございました!

【NEW!】今年の表彰作品を選考いたしました!

今年も、非常に多くの方に、算数&数学に関する作品をご応募いただきました。
ありがとうございました!

その中から、最優秀賞、優秀賞を選考させていただきました。
ぜひご覧くださいませ。
※「算数作文」部門は、今回表彰対象作品はございませんでした。

最優秀賞

「関数アート」部門
(作品者:シーラカンス)
美しい蝶を関数アートにしてより美しくしました。


「算数工作」部門
(作品者:あいぴょん)
橋が、四角形ではなく三角形である理由や、少ない材料で丈夫な橋が良い橋であることを知った。設計図を作り、トラスやアーチ、しゃちょうの構造を入れて、町と町を繋ぎ、夢や希望をつなぐ橋をつくりたいと思って、パスタブリッジを作った。明石海峡大橋を見に行き、橋の博物館で学んだり、ダ・ヴィンチの橋をつくりペットボトルをのせて実験した。
「算数数学なんでも」部門
(作品者:けんと)
四色定理、マクレガーの地図を、美しいステンドグラス風のアート作品にしました。
小見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

優秀賞

「関数アート」部門

作品者
WannffyDannffy

ありえない立体です。立体を動かしてみて下さい。ある位置で、不思議な立体に見えます。

作品者
はるくん

正多角形を作りたかったです。


「算数工作」部門

作品者
ちは

「全て三角で巨大サイコロを作りました。グラデーションのあるおり紙で四角を作ったのできれいに見えます。マス目も三角で作ってあります」

作品者
えみな

正三角形を主役にして自由に作ってみました。

見出し

小見出し

ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

小見出し

ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

「算数数学なんでも」部門

作品者
森谷 由宇

教室を13分の1のサイズにして作りました。特に時計をきれいに作り上げました。

作品者
かずちゃん

丸だけを使っておもしろい顔を作りました。

「算数数学なんでも」部門

作品者
ようり

人口が多いとメダル数が多いのか?という疑問から、独自の視点でメダル数を数えてみました。

作品者
ゆきひさ

2のn乗の規則性について研究しました。

見出し

小見出し

ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

小見出し

ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

「算数数学なんでも」部門

作品者
石崎 紗衣

三角形を使ってイラストを描きました。三角形でつくれる五芒星をイラストの中に入れたかったため、星に似合う魔法使いの女の子をかきました。形のレパートリーが多く、使いやすいという三角形の特徴を生かしました。

作品者
おじゃめし

自分の江ノ電沿線の移動の仕方があまりにも中間値の定理を彷彿とさせるものだったので、少し真面目に考察して記事にしました。内輪のノリで書いているので軽い気持ちで読んでください。


「算数数学なんでも」部門

作品者
算数好き親子

母と子で、明治のお菓子プッカの中の形の種類(確率)について調べてみました。もともと、学校の自由研究でやろうと思っていたのですが、理科しかだめで・・・。調べてみたい、と思った気持ちを大切に、親子で楽しみながらやってみました。

多くのご参加
ありがとう
ございました!

見出し

小見出し

ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

小見出し

ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
余白(40px)

2024年は4つの部門で開催しました!

「関数アート」部門

「関数アート」部門は、関数作成ソフト(DESMOS、Geogebraなど)を使用し、絵を描いたりなにか不思議な模様を描いたり、自分なりに算数数学を使ってアートを描いて応募する、という部門です。

今年のテーマは
「グラフアートで算数数学の魅力を伝えよう!」

「算数作文」部門
「算数作文」部門は、算数・数学に対する想いや、自分の好きな算数・数学の話を314文字以上3141文字以内でまとめていただき応募する、という部門です。

「自分の好きな算数の話」「誰かに伝えたい算数の魅力」「僕や私が算数を好きになったきっかけ」など、算数・数学にまつわる文章であれば何でもOKです!
「算数工作」部門

「算数工作」部門は、算数・数学のテーマに沿って、紙やつみきを使って作ったり書いたりした作品を応募する、という部門です。

今年のテーマは「三角形」!
三角形であれば何でもOK!おもしろい材料で三角形を作ったり、三角形が含まれる形を作ったり、立体的に作ってみたり...なんでもOK!写真を撮ってご応募ください。

「算数数学なんでも」部門
「算数数学なんでも」部門は、算数・数学について色々書いたり調べたり作ったりしたが見せる機会がない方向けに、書いたり調べたり作ったりしたものを応募する、という部門です。
算数・数学のどんなものでもOK!小学生だけでなく、大人も参加できます。年齢などによる条件は考慮した上で判断いたします。

小見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

作品例:「算数工作」部門&「算数数学なんでも」部門

「算数工作」部門

正三角形が正方形になるパズル
磁石を使った正三角形づくり
壊れにくい建物
小見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

「算数数学なんでも」部門

算数パズルの問題を作りました
六角形を使ったしきつめを
身近で見つけました
三角定規1セットで15度ごとの角度を作る方法を見つけました
小見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

募集概要

応募期間:2024年7月1日(月)~2024年9月9日(月)
応募資格:①「関数アート」部門、②「算数作文」部門、③「算数工作」部門:小学生対象
     ④「算数数学なんでも」部門:小学生~大人対象
     ※小学生の方は、必ず保護者の同意のもと応募下さい

応募方法:下記ボタンよりアクセスし、必要事項を入力したら応募完了です。
     ※こちらの応募時に関する注意事項を御覧のうえ、応募下さい

上記に加えて、応募にあたって各部門の留意事項

①「関数アート」部門
・作品のURLをGoogle formにてご提出くださいませ。URLの生成方法は、使用した関数作成ソフトにより異なりますので、それぞれの関数作成ソフトでお調べくださいませ。

②「算数作文」部門
・文字数は314文字以上3141文字以下となります。
・パソコン、PCなどを使って入力頂いても、原稿用紙や罫線のみのレポート用紙に記載頂いても構いません(縦書き、横書き問わず)。
・タイトル、氏名、本文を提出物内に記載ください。
・メールでの提出の際は、Word形式またはPDF形式で、メールの添付にてご提出ください。手書きの用紙をPDF化する際は、できる限りスキャナーを利用頂き、鮮明なデータをお送りください。
・郵送での応募も受け付けます。その場合、「〒151-0053 東京都渋谷区2-26-12プチメゾン代々木101 株式会社math channel宛」でお送りください。その際は、必要情報は応募フォームの「本作品への意気込みやコンセプト説明などなんでもお書きください」の欄に「郵送します」という旨を記載ください。

③「算数工作」部門
・写真を3枚以上撮影いただき、メールでの提出をお願いいたします。その際、立体作品をご提出される場合は、全体がうつるように写真の撮影をお願いいたします。「上面」「前面」「右面」から写真を撮影し、お送りくださいませ。動画も合わせてお送り頂いてもよいですが、GoogleドライブやYouTube上にアップロードし、限定公開など一般公開されない設定でURLをご送付下さい。

④「算数数学なんでも」部門
・Google formあるいはメールでの提出であれば、提出方法は問いません(文章、写真、URLなど可)。
・写真にて立体作品をご提出される場合は、写真は3枚以上撮影いただき全体がうつるように写真の撮影をお願いいたします。「上面」「前面」「右面」から写真を撮影し、お送りくださいませ。動画も合わせてお送り頂いてもよいですが、GoogleドライブやYouTube上にアップロードし、限定公開など一般公開されない設定でURLをご送付下さい。


※「算数作文」部門、「算数工作」部門、「算数数学なんでも」部門のメールでのご提出先は詳細資料またはフォームでの提出後に出てくるメールアドレスにご送付下さい

その際、
・メールタイトル:【算数数学コンテスト】作品応募
・メール内容:お名前、部門名、作品の写真・動画など
作品を添付にてお送りくださいませ。
※お送りいただけましたら、必ず受領の旨をお送りいたします。

表彰について

各部門4つについて、部門ごとに応募状況をもとに選考し、表彰いたします。
①「関数アート」部門
②「算数作文」部門
③「算数工作」部門
④「算数数学なんでも」部門
※④「算数数学なんでも」部門は、年齢などによる条件は考慮した上で選考いたします。

また、それぞれお申込みいただいた作品を、「#算数数学コンテスト2024」のハッシュタグをつけてSNS(X:旧Twitter)に投稿いただくと、
ご投稿いただいた中から抽選で、表彰させていただきます!

表彰された方には、素敵な算数数学に関するプレゼントをいたします!

SNSへの投稿もすることで、W表彰の可能性もございますので、
ぜひご応募ください!

主催・企画

主催:株式会社math channel

『"体験"を通して、算数・数学を身近に』を理念に掲げる算数・数学コンテンツ企画グループ。 算数・数学の楽しさを伝える活動を大学生のころから続けている「数学のお兄さん」こと横山明日希が代表、プログラムの監修を行なっています。学校や塾とも一味違った切り口や内容を扱った算数コンテンツの展開を通して、これまでなかった「新しい算数・数学の学び」の機会を全国各地の人々に提供中。

企画責任者:代表 横山 明日希

株式会社math channel代表。公益財団法人日本数学検定協会認定幼児さんすうシニアインストラクター。日本お笑い数学協会副会長。才教学園小学校・中学校STEAM教育アドバイザー。老若男女問わず幅広く数学・算数の楽しさを伝える「数学のお兄さん」として活動。2017年、科学技術振興機構主催のサイエンスアゴラ賞を受賞。早稲田大学大学院数学応用数理専攻修了。

著書に『文系もハマる数学』(青春出版)、『10歳からのおもしろ!フェルミ推定』(くもん出版)、『マンガ 遊んでいるうちに得意になる 算数パズル144』(かんき出版)など。
テレビ出演歴に「3か月でマスターする数学」(NHKEテレ)など。

その他の情報

算数数学コンテスト2024の申込要領のPDFデータはこちら

算数数学コンテスト2024のポスター(A4サイズ)はこちら

過去の算数数学コンテストについてはこちら