算数数学に想いのある小学生のご応募、待ってます!
※2025年の募集は終了しました

math channel主催
算数数学コンテスト2025

応募期間:2025年
7月1日〜9月8日

【New!】今年の表彰作品を選考いたしました!

今年も、非常に多くの方に、算数&数学に関する作品をご応募いただきました。
ありがとうございました!

その中から、最優秀賞、優秀賞を選考させていただきました。
ぜひご覧くださいませ。

最優秀賞

作品者:あつし
さわって遊べる関数アートを作ってみました。







作品者:シーラカンス

この作品はデジタルの地球儀が作れたら面白いと思い作りました。見た目のコンセプトとしては、アンティークの地球儀を意識して色や形を作りました。そして少しでもデータを軽くするために媒介変数を多用しました。立体の領域を平面で表すためにpiecewise関数を使いました。

作品者:アオト
正方形がたくさんあって面白い折り方をオリジナルで考えました。普通の正方形の折り紙4枚で作りました。パズルのように組み合わさっている所と、裏側の折り目にも注目して欲しいです。
作品者:李在河
自分と母の10年間の軌跡を残したい







作品者:神野叶蓮
よく折っているくす玉について不思議だったので調べてみました。







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優秀賞

作品者
🐾🐈猫好き

desmosのアイコンをクリック(又はダブルタップ)すると始まります!いろんな関数が出てきて式の整理はされていないけど頑張りました!





作品者
はるくん

三角形の中心がすぐにわかったら便利だろうと思ってつくりました。傍心は難しくてできませんでした。






作品者
もえ

分度器を使わずに図形の角度を知ることはできるのだろうか??







作品者
キノピオ

ふと360を2で割っていったら、どうなるのかなと思って、暗算していました。そして法則とかあるのかなあって思って正確に計算して法則を何個か見つけました。
360を2で割り続けていく計算の方法も筆算ではなく、自分で計算方法を独自に編み出してやりました。

見出し

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特別賞

作品者
ゆっぴー

海の波から始めました。1番頑張ったのは飛行機です。



作品者
ゆうじ

正角形の対角線をすべて書くと複雑な形になることを利用して作品を作りました。複雑な形、線のところを見てほしいです。

作品者
りんご

上から見れば平面の正方形。ねじると立方体がポコポコあらわれて長〜い立体に大変身!

作品者
おじゃめし

体を張ってデータ収集をしました。データ分析は簡便なものですが、面白い結果が浮かび上がってきました。気軽に読んでみてください。

作品者
ヒデアキ

サイクロイドを様々な図形で調べた。

作品者
えいと

オリジナルの寝台特急を博多から敦賀まで走らせたい!と思い考えました。

作品者
タピオカ

フェルミ推定ができてたのしかったです!

 

見出し

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2025年は4つの部門で開催しました!

「関数アート」部門

「関数アート」部門は、関数作成ソフト(DESMOS、Geogebraなど)を使用し、絵を描いたりなにか不思議な模様を描いたり、自分なりに算数数学を使ってアートを描いて応募する、という部門です。小学生だけでなく、中学生も参加できます。

今年のテーマは「グラフアートで算数数学の魅力を伝えよう!」

「算数作文」部門
「算数作文」部門は、算数・数学に対する想いや、自分の好きな算数・数学の話を314文字以上3141文字以内でまとめていただき応募する、という部門です。

「自分の好きな算数の話」「誰かに伝えたい算数の魅力」「僕や私が算数を好きになったきっかけ」など、算数・数学にまつわる文章であれば何でもOKです!
「算数工作」部門

「算数工作」部門は、算数・数学のテーマに沿って、紙やつみきを使って作ったり書いたりした作品を応募する、という部門です。

今年のテーマは「正方形」!
今年は2025年。2025という数は正方形と結びつきがあるのです。正方形に関する要素が入っていれば何でもOK!写真を撮ってご応募ください。

「算数数学なんでも」部門
「算数数学なんでも」部門は、算数・数学について色々書いたり調べたり作ったりしたが見せる機会がない方向けに、書いたり調べたり作ったりしたものを応募する、という部門です。
算数・数学のどんなものでもOK!小学生だけでなく、大人も参加できます。年齢などによる条件は考慮した上で判断いたします。

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作品例:「算数工作」部門&「算数数学なんでも」部門

「算数工作」部門

正三角形が正方形になるパズル
正方形を使った錯視づくり
正方形を使った建物
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ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

「算数数学なんでも」部門

算数パズルの問題を作りました
六角形を使ったしきつめを
身近で見つけました
三角定規1セットで15度ごとの角度を作る方法を見つけました
小見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

募集概要

応募期間:2025年7月1日(火)~2025年9月8日(月)
応募資格:①「関数アート」部門:小学生、中学生対象
     ②「算数作文」部門、③「算数工作」部門:小学生対象
     ④「算数数学なんでも」部門:小学生~大人対象
     ※小学生の方は、必ず保護者の同意のもと応募下さい

応募方法:下記ボタンよりアクセスし、必要事項を入力したら応募完了です。
     ※こちらの応募時に関する注意事項を御覧のうえ、応募下さい

上記に加えて、応募にあたって各部門の留意事項

①「関数アート」部門
・作品のURLをGoogle formにてご提出くださいませ。URLの生成方法は、使用した関数作成ソフトにより異なりますので、それぞれの関数作成ソフトでお調べくださいませ。

②「算数作文」部門
・文字数は314文字以上3141文字以下となります。
・パソコン、PCなどを使って入力頂いても、原稿用紙や罫線のみのレポート用紙に記載頂いても構いません(縦書き、横書き問わず)。
・タイトル、氏名、本文を提出物内に記載ください。
・メールでの提出の際は、Word形式またはPDF形式で、メールの添付にてご提出ください。手書きの用紙をPDF化する際は、できる限りスキャナーを利用頂き、鮮明なデータをお送りください。
・郵送での応募も受け付けます。その場合、「〒151-0053 東京都渋谷区2-26-12プチメゾン代々木101 株式会社math channel宛」でお送りください。その際は、必要情報は応募フォームの「本作品への意気込みやコンセプト説明などなんでもお書きください」の欄に「郵送します」という旨を記載ください。

③「算数工作」部門
・写真を3枚以上撮影いただき、メールでの提出をお願いいたします。その際、立体作品をご提出される場合は、全体がうつるように写真の撮影をお願いいたします。「上面」「前面」「右面」から写真を撮影し、お送りくださいませ。動画も合わせてお送り頂いてもよいですが、GoogleドライブやYouTube上にアップロードし、限定公開など一般公開されない設定でURLをご送付下さい。

④「算数数学なんでも」部門
・Google formあるいはメールでの提出であれば、提出方法は問いません(文章、写真、URLなど可)。
・写真にて立体作品をご提出される場合は、写真は3枚以上撮影いただき全体がうつるように写真の撮影をお願いいたします。「上面」「前面」「右面」から写真を撮影し、お送りくださいませ。動画も合わせてお送り頂いてもよいですが、GoogleドライブやYouTube上にアップロードし、限定公開など一般公開されない設定でURLをご送付下さい。


※「算数作文」部門、「算数工作」部門、「算数数学なんでも」部門のメールでのご提出先は詳細資料またはフォームでの提出後に出てくるメールアドレスにご送付下さい

その際、
・メールタイトル:【算数数学コンテスト】作品応募
・メール内容:お名前、部門名、作品の写真・動画など
作品を添付にてお送りくださいませ。
※お送りいただけましたら、必ず受領の旨をお送りいたします。

表彰について

各部門4つについて、部門ごとに応募状況をもとに選考し、表彰いたします。
年齢などによる条件は考慮した上で選考いたします。
①「関数アート」部門
②「算数作文」部門
③「算数工作」部門
④「算数数学なんでも」部門

主催・企画

主催:株式会社math channel

『"体験"を通して、算数・数学を身近に』を理念に掲げる算数・数学コンテンツ企画グループ。 算数・数学の楽しさを伝える活動を大学生のころから続けている「数学のお兄さん」こと横山明日希が代表、プログラムの監修を行なっています。学校や塾とも一味違った切り口や内容を扱った算数コンテンツの展開を通して、これまでなかった「新しい算数・数学の学び」の機会を全国各地の人々に提供中。

企画責任者:代表 横山 明日希

株式会社math channel代表。公益財団法人日本数学検定協会認定幼児さんすうシニアインストラクター。日本お笑い数学協会副会長。才教学園小学校・中学校STEAM教育アドバイザー。老若男女問わず幅広く数学・算数の楽しさを伝える「数学のお兄さん」として活動。2017年、科学技術振興機構主催のサイエンスアゴラ賞を受賞。早稲田大学大学院数学応用数理専攻修了。

著書に『文系もハマる数学』(青春出版)、『10歳からのおもしろ!フェルミ推定』(くもん出版)、『マンガ 遊んでいるうちに得意になる 算数パズル144』(かんき出版)など。
テレビ出演歴に「3か月でマスターする数学」(NHKEテレ)など。

その他の情報

算数数学コンテスト2025の申込要領のPDFデータはこちら

算数数学コンテスト2025のポスター(A4サイズ)はこちら

過去の算数数学コンテストについてはこちら